ご依頼のきっかけ
築45年のお住まいのお客様から、和室の柱や襖に蟻道が上がっているとのお問い合わせをいただきました。
蟻道は、シロアリが移動するためにつくる土のトンネルです。室内で蟻道が見つかった場合、見えている部分だけでなく、床下や壁の内部にも被害が広がっている可能性があります。
そこで、まずは現地調査を行い、シロアリの発生状況や被害の範囲を確認することになりました。
施工の様子
今回の施工では、被害状況と床下への進入可否を確認しながら、複数の方法を組み合わせて処理を行いました。
① 木部・土壌面への薬剤散布

床下の木部や土壌面に薬剤を散布し、シロアリの駆除と侵入予防を図りました。蟻道が複数確認された現場のため、処理する箇所を確認しながら作業を進めています。

② 穿孔・薬剤注入処理

通常の散布だけでは薬剤を届けにくい箇所には、穿孔して薬剤を注入する処理を実施しました。木材や内部に薬剤を届けることで、表面からの処理が難しい部分にも対応します。

構造上、床下から作業できない箇所については、床上から穿孔し、薬剤を注入しました。建物の状態に合わせて施工方法を変えることで、作業できる範囲を確保しながら対策を行いました。
担当者のコメント
この度は「浜松シロアリ駆除センター」にご依頼頂き誠にありがとうございます。
和室の柱や襖に蟻道が見つかった場合、すでにシロアリが建物内へ侵入している可能性があります。今回も、床下を調査したところ、複数の場所で蟻道が確認され、シロアリの活動も見られました。
シロアリは、普段目につかない床下や木材の内部で被害を広げることがあります。そのため、蟻道などの異変に気づいた段階で、建物全体の状態を確認することが大切です。
浜松市周辺で、柱や襖に土の筋のようなものがある、床下のシロアリが心配といったお悩みがありましたら、早めの調査をご検討ください。
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